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特別企画『チャリティー音楽会』 於:大本山 天龍寺 友雲庵 RACK〜アジアの友を支援する〜の会と連帯 「バングラデシュ社会の底辺で生きる少数民族への支援」 バングラデシュのチッタゴン郊外に「マハムニ母子寮」があります。この国は、ヒンズー教、イスラム教が主な宗教ですが、古くに釈尊の佛法が伝えられ穏やかな民族が暮らす地域です。この少数民族が、迫害を受け・暴行、略奪・レイプ・村の焼きうち、といった苦しみを受けております。 また、この施設は15歳以下の子供たちが約100名収容され、毎月2000ドル(USドル)の費用が必要です。 この人たちを救おうと、現地の僧院がマハムニ母子寮を運営し、私達RACKも毎年支援を続けております。 (RACK事務局より) 有料 2500円 第一部・第二部(完全入れ替え制) ♪ 小学生 1500円 未就学児 無料 4000円 (一部・二部 通し券) ♪ 小学生 2000円 未就学児 無料 9月22日 土曜日 第一部 16時 開場 16時30分 開演(18時終演予定) 『心に染み入るオカリナと和楽器のしらべ』 鈴江先子:オカリナ 川村旭芳:筑前琵琶 木場大輔:胡弓 第二部 18時 開場 18時30分 開演(20時終演予定) 多田周子 〜日本の唄、童謡とオリジナルで独自の世界を展開〜 多田周子:うた 山内貴子:ピアノ 福留敬:フルート |
ベトナムの子供たちの将来の幸福を願い
皆さんは、ベトナムといえば、何を連想されますか。「東洋のプチ・パリ」「アオザイ」「アジアン雑貨」・・・どれも、魅惑的な響きです。ベトナム戦争後、ドイモイ制作で、めざましい発展を遂げている国ですが、今も尚、社会の底辺で貧困や差別で苦しむ人たちが多いことも事実なのです。
ストリート・チルドレンという言葉をご存知でしょうか。浮浪児・乞食の子供といった子供達です。経済発展に伴い、農村部から農民が出稼ぎに来て、あるいは、近隣諸国から職を求めて不法入国した人たちが、生活苦から、捨て子をし、売春によって生まれた赤子を産みっぱなしにして遺棄された子供達です。
私たち、RACKは、ホーチミンにある、こうした子供達を保護して育成しながら教育し、職業訓練を行っている、ビンチュウ・ストリート・チルドレン教育センターや妙覚寺孤児院を支援しています。ベトナムの伝統工芸である刺繍技術を教え、素朴ではありますが、ポストカードを作り、運営資金をほそぼそと捻出しています。
こうした子供達が、この國から本当になくなり、そして、この子供達が、職を身につけ、一人前になっていくことこそが、真の支援・援助につながると考えます。
みなさんの温かい支援が、この子ども達の招来に幸福をもたらしますことを念じつつ。
◇会の発足 故山田無文老師の発願で臨済宗寺院僧侶を中心にして、太平洋戦争の戦没者の出たアジアの国々に慰霊に赴き、現地事情を垣間見る中で、今より15年前の1979年カンボジアのポルポト政権の圧政で、約百万人以上の難民がタイ国に流入した。その折、難民キャンプに仮の寺院建立や、キャンプ訪問をして援助をすることがあり、これを動機にして1985年に現会長河野太通老師の地元神戸で臨済アジアセンター神戸(ラック)の会が発足した。
◇会の事業 その後支援はベトナムの難民支援をはじめ、仏教国であるタイ、スリランカ、インド、カンボジア、ベトナムの各国において、貧困に起因する諸事情で援助を必要とする、孤児収容施設の建設・学校の教室増設・ラック病院の開設などをはじめ 奨学金の援助や更正施設の援助など、現地スタッフと連絡をとりながらアジアの友を支援する会として発展している。
現在、会は河野太通会長以下理事25名で、会員約507名で構成している。(会費は当初から一人一年4000円)
◇会の特徴 現地にただ闇雲に送金するのでなく 常に現地スタッフと連絡をとり、時には会長老師と共にスタディー旅行で現地に赴き、援助先の動向をつぶさにみながら援助の継続や中止処置をしている。
◇RACKの意味 Relief Assist Comfort
Kindness (慈悲喜捨)の略。